PROFILE

CHiLi GiRL（チリ・ガール）

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伝統芸能家・三味線奏者としての顔をもつ川嶋志乃舞 ( かわしま・しのぶ ) の「才能巻き込み型プロジェクト」として、2021 年 11 月 5 日リリースの「壊れちゃう予感がするの

feat. Sara Wakui」では「藝大女子」同士の 2 人がそれぞれアイディアと技量をぶつけ合い、インターネット上はもとより FM 局オンエアでも話題となり、2022 年 4 月 15 日リ

リースの「泣き虫の星 feat. GOOD BYE APRIL」ではネオ・ニューミュージックバンド「GOOD BYE APRIL」とのハイクオリティのコラボレーションが実現。その勢いをもっ

て 制作された同年 6 月 10 日リリースの 1st アルバム「MEBAE」は、FM 局、雑誌、インターネットなどでも好評に。同年 12 月 7 日リリースのシングル令和の渋谷系Girl Pop!「Make You, Make Me」も、また、ラジオ (AM/FM 局 ) などで大好評を得る。

2023年は、浮遊感のなかでこだましながら、SNS 世代代の恋心の揺れを綴ったドリーミーなソフトハウス・ポップ「Scrolling Girl」や、「GOOD BYE APRIL」の「倉品翔」 とのコラボレーションで歌舞伎の名作「二人椀久」を題材にしたグラウンド・ビート歌謡「One Q feat. 倉品翔」、フィロソフィーのダンスや森崎ウィンをはじめ様々なアーティストを手掛ける作編曲家であり盟友「宮野弦士」とのタッグで制作された、夏の恋心を加速させる三味線サンバ・ハウス「サマーロマンス計画」などのシングルにより、さらに彩豊かで多才な音作りをアピール。音楽・アート、様々な分野の新進気鋭のクリエイター・アーティストとのセッションを行い果敢にジャンル領域の境界線を攻め続けている。

三味線奏者としてスペイン・ロシア・台湾 (2023 年 SPRING WAVE に TOKYO GROOVE JYOSHI として出演 ) など海外公演の経験も豊富で、2023年12 月には CHiLi GiRL名義で初の海外公演「SENTOSA JAZZ BY THE COVE（シンガポール）」出演を果たす。

日本では渋谷 WWW で 2 度のワンマンライブを開催し、HandMad in Japan ( 東京ビッグサイト ) などの国内フェスにも出演するなど、彼女が生み出すオリエンタルポップは国内外で注目を集め、卓越したテクニックとグルーヴ感と艶やかでソウルフルな歌声でリスナーを魅了する。

川嶋志乃舞としては、東京藝術大学入学前から津軽三味線の全国大会で 4 度の優勝を獲得した伝統芸能家 。幼い頃より海外公演やメディア出演等を経験し、さいたまスーパーアリーナにて小林幸子のバックバンド参加や新作歌舞伎「流白浪燦星」劇中音楽編曲/演奏、バッドボーイズ佐田正樹主演「ひとり芝居 4」の劇伴、茨城県アクアワールド大洗サマーイベント曲を書き下ろすなど多岐に渡って活動中。

佐々木光儀流光櫻会会主として、全国大会入賞者を多数輩出するなど指導力にも定評がある。人気テレビ番組「和風総本家」のテーマ曲にも起用された「花千鳥」のヒットにより、津軽三味線を携えてポップフィールドへの参入を果たした。みとの魅力宣伝部長、笠間特別観光大使、( 公財 ) 日本民謡協会民謡アンバサダー。他にも池部楽器店 YouTube アンバサダーや、マルチクリエイターとして大学講義にも登壇するなど多領域で活躍している。

 

CHiLi GiRL" is Shinobu Kawashima's next generation pop project based on the theme of "spicy and charming" japanese city pop, launched in June 2020. She captivates listeners with her lustrous and soulful voice and her outstanding technique and groove as a Tsugaru Shamisen player who has

won the All-Japan competition four times.

She continues to boldly pursue activities that defy the boundaries of genres, including sessions with up-and-coming creators and artists in various fields of music and art. She has participated in music works with Toshiki Soejima and TOKYO GROOVE JYOSHI as a feat. and has been talked about in Japan and abroad, and has participated in music festivals in various countries.

【CHiLi GiRL / 川嶋志乃舞WORKS】

出演

・シンガポール「SENTOSA JAZZ BY THE COVE」 出演（2023年12月）

・TOKYO GROOVE JYOSHI客演として台湾台中フェス「春浪〜SpringWave〜」参加（2020年2月）

・東京ビッグサイトにて「Handmade Japan Fes」（2022年7月）

・日比谷野外音楽堂にて広瀬香美らと共に「AION CARNIVAL」出演（2021年5月）

・TOKYO GROOVE JYOSHI客演としてNYツアー参加（2020年2月）

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書籍/メディア

・音楽メディア「JUNGLE★LIFE」連載コラム「CULTURES' BackPacker」執筆（2023年3月〜）

▶︎https://www.jungle.ne.jp/serial_post/cultures-backpacker_10/

・雑誌「non-no」ヒャダイン連載「この歌詞がすげぇ！」都会の森掲載(2023年8月)

▶︎https://nonno.hpplus.jp/article/91862

・（株）不動産流通研究所「月刊不動産流通2022年2月号」コラム「ポップな三味線奏者の暮らし方​」寄稿（2022年1月）

・新潮社「漫画版　最後の秘境東京藝大」３巻表紙、以降多数回登場（2020年6月）

​・新潮社「文庫版　最後の秘境東京藝大」（二宮敦人著）にて特集（2016年9月）

・宝島社「別冊宝島2593　「東京藝大」秘境図鑑」にて表紙、特集（2017年7月）

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アンバサダー等

水戸市みとの魅力宣伝部長（2014年11月〜）

笠間市笠間特別観光大使（2015年5月〜）

（公財）日本民謡協会民謡アンバサダー（2021年1月〜）

​三味線撥ブランド「Ainoco Bachi」エンドーサー兼開発サポート

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授業登壇、講義

・名城大学留学生プロジェクトにて津軽三味線でポップスを演奏するワークショップおよび講義（2023年1

月）

・静岡文化芸術大学デザイン学科にてマルチクリエイターとして特別講義（2021年10月、2022年10月）

・東京藝術大学より史上最年少での「社会基盤における芸術」特別講義（2019年1月）

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​■幼少期より海外公演、全国大会受賞歴多数。さらに詳しくは川嶋志乃舞official siteへ

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楽曲提供/参加

ディスコグラフィー又は川嶋志乃舞HPをご覧ください

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